ども!
こんにちは!!
マックスです!!
ワイバイナリーには、
ベーシックなバイナリーオプションであるハイ&ロー取引のほか、
短時間バージョンである短期取引が用意されています。
30秒、60秒、2分、5分があり、ペイアウト率は1.8倍から1.85倍に設定されています。
通常のハイ&ローが1.85倍ですから、それと同等か少し低めの設定です。
他の海外業者では、1.90倍という設定のところもありますが、
ワイバイナリーが少し低めの倍率になっているのには理由があります。
それはドロー(終了時間にレートがトレード開始時と同じであること)の場合、
ワイバイナリーは引き分けということで資金が返金されます。
他の倍率の高い海外業者では、ドローでは負けとなり資金は返ってきません。
この違いがペイアウト率のわずかな違いになっています。
短期取引であるほどドローは出やすくなるため、
どちらかといえばワイバイナリー方式のほうがトレーダーにとっては有利と
いえるのではないでしょうか。
短期取引には、さらに別バージョンの100%ペイアウトという取引も用意されています。
これはペイアウトが100%、つまりペイアウト率が2倍ということです。
そのかわり、エントリーしたレートに数pipsのスプレッドが上乗せされており、
勝つには通常の短期取引よりも大きな値動きが必要になります。
スプレッドが乗ることで、より大きく動く必要があることはもちろん、
ドローでも負け判定となります。
これはかなり重要な部分で、先にも述べたように短期取引はドローが出やすいので、
取引を重ねるほど収益に大きく影響してきます。
具体的には、通常の短期取引ではレンジのような動きでも気軽にエントリーできますが、
スプレッドありの100%ペイアウトの場合、レンジ相場で入るのは危険です。
基本的にトレンド発生に合わせて順張り、というかたちになるため、
通常の短期取引よりもエントリーのチャンスがかなり少なくなります。
レンジでは、通常の短期取引、トレンド時には100%ペイアウト、
というように使いわけるのが理想でしょう。
マックスのワイバイナリーにおけるトレードは
時間足、特に1分足の色が基本になってます!
青いローソク足は
1分のあいだに下落したことを示していますから
そのローソクの開始時に
1分の「低」で入れば勝ちです。
この画像の場合、マックスのやり方でエントリーすれば
だいたい7勝1敗の計算になります!
かなりの勝ち越しになりますね!!
でもそう話は甘くない。
実際にはそうそう勝てないことも多いのです。
例えばこんなケース。。
チャートで新しい1分足が出たのを見てからトレードすると
どうしても「数秒の遅れ」が出ます。
この場合、
トレードが遅れたせいで低めに位置がズレてしまい
負けにつながってしまってますね。
ローソク足の表示通りの勝ちを取ろうとするなら
ローソク足の開始きっちりに
エントリーしなければいけないのです!
そこでマックスは「手元に時計」を置いて、
ローソク足の更新時間をチェックしながらやってます!
この更新時間は0秒きっちりではなく
銘柄や時間によっても違ってくるので
毎回確認したほうがいいです!
この場合、トレンドを下と判断して
「低」で入るべく待ち構えています。
この待ち時間に
新しいローソク足ができる時間を確認しておきましょう!
このときはおよそ25秒の時点で
ローソク足が更新されてました!!
赤ローソクが出たのでエントリーの用意を!
次のローソク足が終わり次第、「低」でいきます!!
赤の次のローソク足が完了したので「低」でエントリー!
青ローソクでもお構いなし、がルールでしたね!
時計をよく見て25秒きっちりに注文をいれます!!
僅差ですが勝利です!
数秒遅れていたら負けだった可能性が濃厚!
トレードは時間厳守です!!
チャートは読み通りなのにバイナリーで勝てない場合、
こういった細かいズレが積み重なっていることが多いです!
なんだかうまくいかないという人は
細かい部分を突き詰めてみてもいいですね!!
それではまた!