こんにちわ!
マックスです!!
このあいだは三本目の移動平均線をチャートに追加しました!
バイナリーオプションのトレードに移動平均線を使っている人は多いですが、
その本数は人によって様々。
ローソク足と移動平均線が一本あればよい、
という人がいる一方で、二本、さらに三本目まで追加する人もいます。
本数が多ければ情報量は増える反面、
チャートが見にくくなる、情報が多すぎて逆に迅速な判断ができない、
といったデメリットもあります。
バイナリーオプションにとってはどれが最適解なのでしょう?
移動平均線の主な役割は、現在のトレンドを指し示すこと!!
また、移動平均線はサポートやレジスタンスとしても機能するため、
ローソク足と移動平均線の接触はバイナリーオプションの購入タイミングにもなります。
移動平均線が一本で良いという人は、
主に短期線をエントリーのタイミングを測るために使用しているのではないでしょうか。
これはあまりトレンドに左右されない短期勝負で有効な手法となります。
もう少し長い取引時間でトレードする場合は、
トレンドを意識したいので二本目、三本目の移動平均線を追加することになります。
有名なのがグランビルの法則で、
移動平均線同士の交差(ゴールデンクロス・デッドクロス)でトレンドを判断する方法です。
より長期の移動平均線の交差のほうがトレンド確認の信頼性が高いため、
短期線に対して中期線や長期線を追加するのがセオリーです。
なお、移動平均線のクロスは、トレンド確認のほか、
レンジ相場の上限や下限も知ることができます。
レンジ相場の場合、クロスが出現したところがレンジの上限や下限になりやすいからです。
このやり方は短期の取引でも活用できるので、
短期メインのトレーダーでも複数の移動平均線を表示する人は多いです。
見にくくてどうしてもやりづらい、という事情がなければ、
移動平均線は三本目くらいまで追加したほうが、より勝ちやすくなるでしょう。
そして、三本目の移動平均線をチャートに追加して。。。
見事に勝てる攻略法を見つけたような気がします。
ザックリ言うと、
三本目の75日線はおもにローソク足を跳ね返す
という予想で取引してます!
こんなふうに。。。
何度か取引をしていると、マックス、あることに気づきました。。。
上りのトレンドなら5日線も75日線みたいな役割をするのでは。。。
このチャートでは、ローソク足はほぼ5日線の上にあります。
ちょっと足が下に出てる部分もありますけど、
すぐにぐいっと平均線の上に戻ってますよね?
つ・ま・り です!
上昇トレンド時にローソク足が移動平均線まで落ちてきたら「上」に買う!
これで勝てるはず!!
さて!さっそくローソク足が移動平均線まで落ちてきました!
読み通りなら、ここから上へ反発するはず!
やった!的中です!!
ちょっとチャートが飛んでますけど、移動平均線で上へ跳ね返されてますね!
そうこうしてるとすぐにチャンスが!
ふたたび移動平均線付近までローソク足が落ちてきました!
この方法は連戦の可能性が高いのも強みですね!
ここも「上」へ反発するはず!
むうう。。。
これ、勝ってはいますが予想は外れてます。。。
ローソク足が移動平均線の下側へまさに落ちようとしています。。。
こうなると上昇トレンドはひとまず終了ですね。
この方法、いきなり弱点も判明しました。
結局トレンドがいつまで続くかわからないと最後で確実に負けますね。。。
それまでに3連勝くらいできれば利益はプラスで問題ないのですが、
1戦目でいきなりトレンドが終了することもあります。
早めに取引に入るほど利益のチャンスも増えますが、それにはトレンドの見極めも必要だし。。。
結局チャート予想はどこまでいってもトレンドの判断になるということがよくわかった日でした!
それではまた!