どうも!
負けっぱなし大王・みぎーです!
…負けっぱなし
つらい言葉ですわ…
最近は、多少は上向いているんですけどね、
それでもこれまでに、みぎーがバイナリーに突っ込んだ総額を考えると、
終始はややマイナスってとこです。
もうかってない。
じゃあ、どうすれば儲かるんだ⁉とイライラしてネットを見ていたら。
おや。
日銀・黒田総裁のコメントが載っているじゃないですか。(注1)
「日本銀行の黒田東彦総裁は19日、金融政策決定会合後の記者会見で、
海外経済面には若干明るい兆しがみられるものの、
リスクは全体としてはな お高水準で警戒を要する」
ふむふむ。
”若干明るい兆し”ね。
さらに続けて
「米中貿易摩擦の緩和などを通じて
「世界貿易が再び活性化していけば、世界経済にとって大きなプラス」
になると期待感を示した」
そうか、やっぱり中国とアメリカが仲良くなってみせると、世界経済が上をむくんだなあ。
さすがだ。
トランプ大統領が国内向けにパフォーマンスして いるだけとしても、効果はあるでしょう。
まあ、あの大統領そのものが「チョイやば」な状況ではありますが。
それでもUSドルがらみのバイナリーで儲けていくしかありませんね。
ってか、儲けさせてくれ(笑)。
ぐすん。
気を取り直して、これがUSD/JPY、5分足のチャートです。
落ちながら、盛り返す途中って感じですかね。
ハイローオーストラリアのチャートでは、けっこう上下の値動きはあるように見えます。
3分あれば上がっていくと思うんですよね。
リアルタイムチャートのヒゲの長さに期待しようかなって感じ。
この動きにつけこんで、みぎーは、ハイローターボ3分、ハイでいってみました!
それにしても、値動きがしっぶいなあ…。
3分間、ほぼ薄氷を踏むような感じで、なんとかゴールにたどり着きました。
みぎーが思っていたよりは、動きが小さかったですね。
こうなると、3分ではとても勝負になりません。
チャートが動かないリスクが高すぎるんですよ。
だから次は、思い切ってターボ30秒でロー!
よしっ!
ローにした理由はですね、とげとげの鋭さにあります。
トゲトゲがきついってことは、
ハイに上がろうとしているのに、市場が持ちこたえられないんですよ。
上げ潮になりきらないっていう、証拠なんですね。
で、これ。
30秒にしては、けっこう値動きがあったと思います。
これで調子に乗り、ターボ1分でローを購入。
実はこれ、「やっと買えた」って感じです。
これまでに何度か、鋭くあがったタイミングで「ここだ~!」と購入ボタンをポチしているんですけれど、
「更新中のため約定できませんでした」って 言いやがるんですよ、
ハイローオーストラリアのやつがね!
約定、してくれよおおお。
みぎーはこのタイミングで買いたいのよおおお!
と、叫ぶこと数回、ようやく買えたのがこのポイントでした。
で、これね。
ふうう。
勝てたから良いようなものの、
約定できないまんま負けていたら、
みぎーはもうハイローオーストラリアが大嫌いになるところでしたよ。
みぎーみたいな弱小トレーダーは、ちっちゃい動きに反応しているんだから、
ハイローオーストラリアも機敏に反応してほしいよね!
まあ、黒田総裁みたいな大局的な視点から、チャートを読み取れないみぎーがわるいとはいえ。
しかしそれができていたら、みぎーだって日銀総裁になっているはずだ!
…って、違うか(笑)。
■■■■脚注■■■■