ども!
こんにちは!
マックスです!!
そろそろ底入れして
ドル円も上昇に転じるのか?
みたいなことを前回に言っていましたが、
今週もまた微妙なところ…
106円は簡単に回復できますが、
そこからが続かないですね・・・
下げ要因には敏感に反応しているので、
しばらくは下向き目線のレンジ相場かな。
という気がします。
ではアイフォレックスを開いて見ましょう。
ここが日足での3番底。
ここからはもう下がらないと予想しますが、
微妙に下値を切り下げているだけに、
さらに右肩下がりする可能性も
頭の片隅に入れておこうかなと。
とりあえずは売りメインでトレードを回していきます!
最近見ている日足のドルインデックスですが、
おおむねドルは下げ止まり、
少しずつ上がっていきそうな雰囲気。
ドル円が底堅いのも、
ドル自身が下げ止まっているからでしょうか。
これがいまのレンジっぽい動きを
支えているのかもしれませんね。
上がりきったら売ろうと思っていたのですが、
食後に眠くなってウトウト。。
目が覚めたら売り場を逃していました。。。
もう一回上がってくれるかなと期待しつつ、
先ほどの高値である106.57に
指値で売り注文をセットしておきます。
前回は刺さらずに悔しい思いをしましたが、
今回こそは。。。!
よし!
今回はしっかりと刺さりましたね。
注文成立です!
あとは下がるのをゆっくり待ちましょう!
実は今週は雇用統計の週です。
そして今晩は前哨戦のADP雇用統計。
普段ならポジション解消も考えるのですが、
最近はADPへの市場の反応は薄いです。
よって、ポジションはそのまま持ち越し。
反応が薄いのは、
雇用統計にある平均時給の項目がADPにはないからですね。(注1)
いまドル円を左右しているのは、
FRBがいつ利上げに踏み切るかの時期です。
この時期を決定するのがインフレの度合い。
そして、インフレ指標となるのが
雇用統計の平均時給です。
この平均時給の推移が
いま、もっともドル円に影響力をもつ指標となっています。
ADPにはこれがないので、
市場の反応もイマイチというわけですね。
ADPは無視するつもりでいたのですが、
ユーロ時間の開始と同時にドル円が一気に下落。
中国がアメリカの制裁に対する報復措置を発表、
との報道が原因ですね。
しかし、このような政治リスクはもう市場も慣れっこのはず。
下げたぶん、すぐに全戻しでしょう。
ADPの前ですが、さっさと利益確定してしまいます。
ADPの結果を口実に全戻しされてはたまらないですからね。
案の定、戻されちゃいました、やれやれ。。。
108円を超えてドル円が上昇軌道に乗るまでは、
たぶんずっとこんな感じではないでしょうか。
売りで稼ぎつつ、
前に刺した105円の買いが輝くのを待つことにしましょう。。。
それではまた!
■■■■脚注■■■■