こんにちは~
おさるトレーダーのみぎーです!
オリンピックでお祭り気分だっていうのに、
海外経済、
とくにアメリカの市場が騒然としてきました!
あのロイターでさえ
「(2月)2日の米国株式市場は、
ダウ工業株30種が約666ドル下落し、
約9年ぶりの大幅な下げ幅を記録した。」
というニュースを流しました。
え、9年ぶりの大幅下落?
みぎーなんてアメリカ関連の株は何も持っていませんが、
ちょっと嫌な気分ですね。
アメリカの市場関係者や専門家の意見も大きく分かれているようで
「著しい弱気相場をもたらす要因は何もない。
もし1週間で3.5%下落すればわれわれは買いを入れる。
依然として押し目買いを入れる状況だと認識 している。」
という、ちょっと楽観的な見方もあれば、反対に
「ややパニック的な動きがあった。
これは何かより大きなものの始まりかもしれない。」
なんていう、怖い話もでてきます。
おお、ついにトランプ崩れの始まりか?
「長期にわたって株価上昇の波に乗ってきた運用担当者が、
資金を引き揚げつつある。」(注1)
だって。
まあ、いきなり下落し続けることはなく、
どこかのポイントで持ち直しそうですが、
アメリカ国内のエコノミストたちの間では、
警戒モードが広がって いるみたいです。
こうなれば、USDがらみのトレーディングをするしかありません!
さっそく、リアルタイムのチャートをチェック。
それにしても、
プラットホーム上でリアルタイムのローソク足を見られないのは、
ほんとうに面倒だわ。
ハイローオーストラリア唯一の欠点よね。
ふむふむ。
大きく下落→小さく戻り→足踏み状態、ってかんじですね。
次に、ハイローオーストラリアのチャートをチェック。
ここはリアルタイムと誤差がありますから、
多少はフィルターをかけて見ないとダメです。
これが、ターボ5分のUSD/JPY。
わりとクッキリとハイ/ローができていますね。
だいたいリアルタイムと連動しているかな…。
で、こっちがターボの3分。
少し長めに見てみましたが、だいたい5分と同じ軌跡。
ということは、市場の動きが結構でかいってことでしょう。
小刻みに動かずに、どかーんと動いたあとにもみ合って、
次の動きに映っていく感じ。
なので、みぎーもリアルチャートに従って、
ハイで始めることにしました。
一目で、やや危険なポイントで購入したのがわかります。
高すぎる(笑)。
なぜあと数秒まてなかったのか、みぎーよ⁉
頂上で買っちゃった気がするわ~。
むむむ。
想定どおり、みぎーの購入ポイントからみるみる下落。
そして持ち直すまで時間が足りない。
だから3分ってイヤですね。
いったん読みがはずれたら、
リカバリーする時間はないんです。
だから、こうなる…。
ガッカリです。
しかし、本日はハイで間違いないはずという固い信念があります。
もう一度ハイ!
最初の購入ポイントが高すぎるのがよくわかりますね。
腹が立つなあ…。
でも、きっとここから巻き返せます。
大小の波がやってきますが、今日はハイだハイ!
上がり続けてくるはずだ。
ほほほっ、みごとにハイでゴール。
虚仮の一念岩をも通すっていうじゃないですか。
いったん決めたら、ぶれちゃダメなんですよ。
このあとも、しつこくハイを買い続けてサクサクサクッと4連勝。
初回の負けを取り戻し、かなりの浮きをもらって帰りました♪
ちなみに「虚仮の一念岩をも通す」って、
英語で言うと
Faith will move mountains(信念は山をも動かす)
なんですって!
みぎーも、信念でチャートを動かしてみたいもんです。
■■■■脚注■■■■