XM.comのMT4チャートってすごく使いやすいよね!
でも友達のなかにはMT4は苦手という人もいたよ!
少し覚えれば楽しいと思うんだけどな!
そうそう、
市場の雰囲気を知りたくてマリアは、
VIX指数も見ていたんだけど、
最近「VIX指数はもう古い」というニュースを読んでびっくり。
「これからはスキュー指数だ!」って書いてあるよ!
ニュースは、WSJ日本版やフィナンシャルタイムズと
LINE友達になっておくと便利だよ(*'▽')
「WSJ日本版 LINE QRコード」とかで検索してみてね。
で、スキュー指数もVIX指数も、
シカゴのオプション取引所のCBOEで
出しているものなんだけど、どう違うのかなあ?
VIX指数は、アメリカの株式指数であるS&P500から算出された指数で、
今後30日の変動幅を数値化したもの。
大きく変動する可能性が高くなるほど数値も大きくなって、
経験則として数値が高いほどS&P500は低下する傾向があるよ。
つまり、VIX指数が高くなるとアメリカの株式市場は暴落の危険性が高まります( ;∀;)
このことから恐怖指数とも呼ばれているよ。。。
スキュー指数もまた、S&P500から算出された指数。
市場が暴落を警戒するほどこの数値は高くなり、ブラック・スワン指数とも呼ばれたり。。。
VIX指数が単に今後の変動幅を示すだけなのに対して、
スキュー指数は明確に暴落の可能性を指し示すものだよ♪
こちらもVIX指数と同様、将来の予測できないリスクの高まりを事前に示す指標となります。
XMでの取引において、この2つの指標を活用するには、
両者の性質の違いを知っておく必要が大切!!
まず、VIX指数は、かなりリアルタイムに数値が変動する指数だよ。
株価が暴落するのと同時にVIX指数が急騰することが多く、
事前に暴落を察知するのは少し難しいという側面があるよ。
しかし、暴落の確認という面では信頼性は高く、
VIX指数が高まっていれば、一時的な下げではなく、本格的な下落であるという確認ができます!
一方でスキュー指数は、VIX指数よりもずっと前から暴落の可能性を指し示すことできるよ。
スキュー指数は市場の投資家の警戒感の現れであり、株価自体は好調でも、
暴落を警戒する人が増えたり、
極端な下落があると予測して動く人がいれば、スキュー指数は高まります。
株価が高止まりするなか、反落を警戒してスキュー指数は上昇するもVIXは上がらない、
という現象がよく起きるよ。
これらの性質から、XMでのトレードに用いるなら、スキュー指数が高まれば暴落を警戒し、
VIXが上がり始めたら実際に何らかの対処を行う、という使い方がよいでしょう♪
どちらも米国のS&P500という株式指数が
もとになっているんだって。
マリアの秘儀、VIX指数は、
「S&P500のボラティリティ」から算出。
新しいスター?のスキュー指数は、
「S&P500のオプション取 引のゆがみ」から算出されているって!
それで将来、めった にないような大きな価格変動がありそうだと
数値が上がるんだって!
どちらも、数値が上がれば
リスクオフで要注意と覚えておけばいいかな?
実は、マリアは最近、
VIX指数のとおりに株やドル円が動かないから
不思議だったんだよね!
ところが、スキュー指数をあてはめると相関していたから、
トランプ相場ってこっちのほうが合ってるのかも!
ドル円なんだけど、とうとう2月7日の朝には
例の112.50を割って111円台になっちゃった!
スキュー指数も上がってるんだよね。
マリアはどうトレードしようか悩むよ( ;∀;)
これはXM.comのMT4で見た日足だよ。
もう日足でも一目均衡表の基準線と転換線の下に来ちゃった。
下降トレンドに変わりそうだね。
それに、雲の中に入ると
よくジグザグに動いて方向感がなくなるんだよね。
こういうときは5分とか15分とかのローソク足を見て、
デイトレかスキャルくらいかなあ。
この15分足で、雲にぶつかるたびに売りってやったよ(*'▽')
もし雲に入り込んでしまったら、
それも休止にして無理しないように♪
そのうち大きな波がくるかもしれないもんね!