こんにちは!マックスです!!
FOMCのあと、相場はちょっと荒れ気味!
ドル円1分足の動きもちょっとイレギュラーな感じ…
では早速、ワイバイナリーで見てみましょう!
RSIは50未満を横ばいでどっちつかずという印象…
RSIとは、相場の過熱感を示すオシレーター系の指標です。
売られすぎ、買われすぎといった状態を数値で示し、
売られすぎていれば買い、買われすぎていれば売り、
というように逆張りで運用するのが基本となります。
バイナリーオプションにおいては、エントリーのタイミングを掴むというよりは、
大まかなトレンドの転換を予想するために使われることが多いですね。
RSIの数値は、0%から100%まで変動します。
RSIが高ければ高いほど、上昇相場となり、70%から80%を超えると買われすぎと判断します。
RSIの数値が低い場合は下降相場であり、20%~30%を割り込んだあたりで売られすぎとなります。
これがRSIの重要なシグナルです。
例えば、RSIが20%に落ち込んだとしましょう。
これは売られすぎのシグナルであり、上昇トレンドへの転換が近いであろうことが予測できます。
そこで、これまでのlow目線でのトレードをやめ、
high狙いに切り替えていく、といった使い方ができるのです。
ただし、RSIのシグナルはかなりおおまかなものであることには注意が必要となります。
20%を割り込んだからといって、すぐに上昇トレンドに転換するとは限りません。
下降トレンドが強い場合、上昇トレンドになかなか転換せず、
RSIも30%以下に張り付き続けるといった現象はよく見られます。
あくまでトレンド転換の予兆のひとつとして捉えるべきで、
すぐにhighに切り替えるといった運用はしないようにしましょう。
また、RSIにはダイバージェンスというシグナルもあります。
ローソク足が安値を更新しているのに、RSIの数値は安値を更新していない、
という現象がダイバージェンスです。
これも有力なトレンド転換のシグナルなので、RSIの数値と合わせて上手に利用していきましょう。
(参照:【アールエスアイ?】RSIシグナルでバイナリーに切り込む!)
さてさて、トレードに戻ります!
ローソク足にすれば下げ続けているという感じなのですが。
ところどころに入る赤いローソク足(上昇)がじゃまで
連続トレードもしにくいです。
連続トレードはチャンスが一瞬なので
待っている時間がけっこうあるんです。。
そこで!
チャンスを待っているあいだに
暇つぶしができる小技をいくつか開発しました!
まずはこれ!
いったん下降してふたたび50にゆるやかに戻し ていくパターン!
1分足RSIではよく出現する形です!
大切なのは下降のピークを過ぎていること!
青いバー、平均線ともに上昇に転じていることが前提です!!
ふつうは青いバーを追いかけるかたちで平均線も上昇するのですが。。。
ときどき青いバーがふたたび下げて
平均線に接触することがあります!
こうなればチャンス!
次の1分足ではまた上昇する可能性が高い!
RSIはローソク足とちがいあまり乱高下しません!
トレンドに素直なので
いったん上げ始めたらそれが継続しやすいのです!
そこで次の1分足が始まった瞬間に
ワイバイナリーの60秒取引で
「高」で買います!!
実際にこのとき買ってみた結果です!
かなりスムーズに上げてくれてますね!
ほんの60秒で結果が出るのがとってもエキサイティングです!
連続トレードとは違って単発になりますが
暇つぶしも兼ねてコツコツ利益を拾えます!
この黄色い枠のローソク足をつかまえたってことですね!
ローソク足だけでは判断がつかないのですが
RSIをみることで拾えるチャンスはいくつかあります!
ちなみにRSIが上昇してから落ち始めたときのような
逆パターンでも有効ですよ!
そのときは「低」で買いましょう!
それではまた!