毎度どうも!
ここのところ夜更かしが続いているカイです!
この日は真夜中の3時のトレードです (っA`)
ハイローオーストラリアのON DEMANDは3時までなので、
それ以降は通常HighLowしかできません!
なので、今回は通常HighLowの15分での取引です。
さっそく、ドル円の5分足を見てみましょう!
いいかんじでヨコヨコのレンジになってきていますね。 (・∀・)
最近、トレンド続きだったけど、久々にやりやすそうなかんじ。
これでON DEMANDができたら、もっとやりやすいんですけどね。
抵抗ラインは、オレンジ、緑、青の3本をイメージしておきましょうか。
判定時間までは比較的長いので、ちょっと早めにLOW予想を入れます。
せっかく通常HighLowをやるので
チャンスがあれば両建てでHIGH予想を入れようと思います。
たまたまですけど、ど天井でエントリーできた形になりました。
これは勝てそうな予感。 ヽ(´ー`)ノ
あとは両建てを入れるタイミングがあるかどうか。
両建てとは、買いと売りの両方を同時に行うこと。
片方は必ず利益が出ますが、片方は確実に損失となります"(-""-)"
単に同時に両建てを行っても利益は出ないので、
エントリーのタイミングをずらしたり、片方のロット数を増やすなどの工夫が必要です!!
また、利益を追求する以外にリスクヘッジのための両建ても存在します。
買いを入れていて相場が急落したとき、
一時的に同数の売りを入れておけば、その時点で損益は固定されます。
さらに相場が下落しても損失は拡大せず、安心して様子を見ることができます♪
危機を脱したと判断したら、売りを解消して買いのみのポジションに戻します。
このように相場の急変時に一時的な避難として両建てをすることがあります。
もちろん、バイナリーオプションでも両建て取引を行うことは可能です。
ただし、バイナリーオプションでも、基本的には利益は出ません。( ;∀;)
むしろ、ペイアウト率のぶんだけ両建てを行うと損失が出ます。
例えば、ハイローでペイアウト率1.9倍のとき、
1万円ずつ同時にハイとローで購入したとしましょう。
片方が買ってペイアウトが1万9000円。
片方は負けてペイアウトは0円です。
2万円を支払って、1万9000円のペイアウトになるので、1000円の損失が出ます。
ハイローで単に両建てをしても、損をするだけなのです。。
かつては、ある一定の価格に到達すれば2倍以上のペイアウトが受けられる、
というタッチルールのオプションを提供している業者もありました。
この場合は、大きく動くときに両建てをすれば高確率で利益が出ました。
しかし、あっという間に広まってタッチルールはなくなってしまいました。
よって、現在のハイロールールの元で両建てをするのは、
特定の限られた目的の場合のみ、となります。
もっとも無難な両建ての使い方は、損失を限定するためのものです。
上と予測してもなかなか相場が動かず、
勝てるかどうかわからないというときに反対方向にも購入して両建て状態にします。
取引時間は残り時間に合わせて調整します。
例えば、15分で取引してすでに10分が経過している場合、追加購入は5分で取引します。
購入したレートが双方でほぼ同じならば、
これで損失はペイアウト率の差のぶんだけに限定されます。
大きく動くと読んで予想が外れたときなどに、予防的に損失を限定できます。
ただ、購入したレートが上下にズレていたりすると、
両方で負け判定となる可能性があるので注意が必要です。
また、購入時と同レートでは負け判定になる場合にも注意しましょう。
エントリー時と同じレートで決着した場合、ハイもローも負けになるからです。
トレードに戻って、両建てを入れるタイミングは。。
甘かったですね。 (; ・`д・´)
もう少し下に伸びるかと思ったら、あまり下げられずに戻ってきちゃいました。
そのまま、エントリー締切時間に。
通常HighLowの15分では、判定時間2分前にエントリーが締切になって
ポジションを取れなくなるんです。
Tickチャート上では締切時間以降は、うっすらとグレーになっています。
それは、そうと値動きはというと……。
上にいったんは戻してきてたけど、重たそうだから大丈夫そうかな。
イメージ通りの勝ち確定。
よしよし、この調子。
その後はいったんオレンジを抜けて、緑で跳ね返される展開。
今度はレンジの下限を意識しての取引になりますね。
ちょっと細かいですが、赤のラインを意識しておきましょうか。
ちょっとラインまでは遠いですが、陰線が続いているので
そろそろ陽線がでてもいいように思えます。
マーチン1回目なので、お試しHIGH予想。 m9( ゚д゚)
HIGH予想を入れると同時に、LOWで両建てする準備をします。
よしよし、上げてきましたね。
いけそうかな……。
と思いましたが、近いところで2度押さえられて
ちょっと雲行きがあやしいかんじに。
大きな流れが下げのなかでのこの押さえられ方は嫌なので
守りのイメージで両建てのLOW予想を入れておきます。
121.544でHIGH、121.559でLOWを入れた状態です。
121.544~121.559を判定時間に超えても
エントリー額の2割のマイナスですみます。
結果、判定レートは121.544。
1つは勝ちで、もう1つはギリギリ同値で粘りました。
2つ合わせたら勝ちですね。 (´∀`*)
この両建ては正解でした。
通常HighLowはこんなかんじで、両建てで挟めるのがいいですよ ね。
ただ、判定時間が固定でタイミングを取りにくいか
個人的にはON DEMANDのほうが好きだけど!
どっちが好きな人が多いんでしょうかね?
ちょっと気になりますね!