マリアです(*'▽')
ドル円動かない( ;∀;)
仕方なく今日もチビチビとレンジ内での逆張りを続けています~~
そうそう、ずっとMT4を眺めていて思い出した問題が。
それは「MT4の日足6本問題」というもの。
一週間ぶんの日足は5本のはず。
しかし業者によって6本に増えていることが。
これは、MT4を無理に日本時間で表示させているのが原因。
んんん?どういうこと?
XMのMT4、MT5の時間表示は、デフォルトでは日本時間ではありません( ;∀;)
XMのサーバーが存在するキプロス時間になっていて、
日本時間とは6時間の時差が。。
この時間の表示方法を変更する機能は、MT4やMT5にはついていません。
そこで、有志が作成したインジケータを導入して変更を行います!!
(スタンダードなものから多機能なものまで多数あるから、検索して気に入ったものを選択しようね。)
このインジケータの導入方法はMT4とMT5で少し異なっているから、別々に見ていきます。
まずMT4です!
インジケータを導入するには、MQ4ファイルを入手して、
適切なフォルダに移動させる必要があるよ。
サイトからMQ4ファイルをダウンロードしたら、
MT4の「ファイル」メニューから「データフォルダを開く」を選び、
「MQL4」→「Indicators」といった順に開きましょう!
(PC内を「Indicators」で検索しても見つかります。mt4フォルダには入っていないので注意。)
「Indicators」フォルダ内にダウンロードしたMQ4ファイルを移動し、
MT4を再起動すれば導入は 完了!
MT5の場合、必要なファイルはMQ5またはEX5となります。
これらのファイルをダウンロードしたら、
MT5の「ファイル」メニューから「データフォルダを開く」を選択。
そして、データフォルダ内の「MQL5」を開き、
さらにその中の「Indicators」→「Examples」の順 に開きます。
この「Exapmles」フォルダに入手したファイルを移動、MT5を再起動すれば、導入完了!!
もし、導入が済んでも表示が変わらない場合は、
「ナビゲーターウィンドウ」→「インディケータ」と開いて、
導入したインジケータをダブルクリックし、設定を確認してみよう(^^♪
表示方法を日本時間に変更することで、指標発表などの時間を非常に確認しやすくなるよ ♪
過去チャートの研究もやりやすくなるでしょう!
一方、EA(自動売買)には、表示されている時間をチェックしてトレードを行うものもあるよ。
EA(自動売買)で表示時間を変更すると、意図せぬ動作を引き起こすことがあるから、
EAを導入されている方は注意しましょう(^^)/
以上が、XMのMT4、MT5の時間表示を日本時間に変更する方法だよ!
それで、日本時間に変更すると。。
日足が6本になってしまうと、移動平均線などテクニカル分析の形が変わってきます。
もちろん、指値や損切りの位置を決める時にもズレが生じます。
しかしXMのMT4では、ちゃんと日足は5本。
つまり、安心してテクニカル分析が出来るというわけ。
最近は日本の業者のほとんどがMT4の提供を終え、使えるのは外資系のオアンダさんなど一部のみ。
他の外資系は、2015年1月のスイス中銀の介入のときに破たんや合併になったところも。
マリアは4年くらいMT4を使っています。
その感覚では、XMのように日本時間じゃないほうが結局使いやすいです(*'▽')
日本時間表示とテクニカルの正確さの両方を追求しようとすると、次々に細かい調整が必要で面倒なんです。
XMに表示されている時間に、6時間を足すと今の日本時間になるって前書いたよね(^^♪
それだけ覚えておけば、テクニカル分析の設定が楽になるのだからマリアはこちらを選びます♪
しかしドル円は……( ;∀;)
イベントがあったとき多少トレードして終わりですね~。
10月16日、金曜日。
15時35分から日銀の黒田総裁の発言があります。XMでの表示は、09時35分です。
(ドラギさんにしても、黒田さんにしても、このごろは発言すると下がるよなあ)
と思っていたので、戻しそうなところに指値を入れて、売りで待っておく作戦にしたよ(*'▽')
しかし、指値には触らず、何も起こらず終了( ;∀;)
ここで深追いしても最近は全戻しがあるので、様子見としてトレードは休みます。
資金が無駄に減るよりは、わからないときはお休みが良いですね!
不発マリアでした!