今XMにハマってます!マリアです!
もはや古い気もするギリシア問題…
国民選挙の7月5日は世界的に日曜日でした(*'▽')
当たり前か!?
翌日の月曜日は、
為替市場が荒れると騒がれてましたね~
で、そのとき話題になった攻略法は「窓埋め狙い」!
窓というのは、隣同士のローソク足の間が大きく開くこと。
ローソク足が2本並ぶとき、前のローソクの終値と次のローソクの始値は一致します。
だけど。。。
時々、前のローソクの終値と次のローソクの始値が一致しないことも( ;∀;)
ローソク同士におおきな隙間が開くことから、この現象を「窓が開く」と呼ばれているよ!
窓が開くのは、ローソクとローソクの間でいったん市場が閉まる場合のこと。
市場が閉まっているときは、取引は行われていないけど、経済情勢は変化し続けています。
次に市場がオープンになったとき、
需要と供給に変化があると、レートが上や下に一気に飛ぶことも!!
すると連続するローソクの終値と始値が一致せず、窓が開いた状態になるわけ。
この窓開けにはもうひとつ性質があるよ。
それは、大きく飛んだレートが、飛ぶ前のレートに戻ろうとすること。
空間を埋めるかのようにレートが反対方向に戻る事を
「窓埋め」と呼ばれているんです( *`ω´) ノ
窓が開いた場合、窓を埋める動きを想定して
「窓埋めの方向に張る」というのが有力な手法だね♪
バイナリーオプションの場合、取り扱う銘柄が通貨ペアであることが多いので、
窓埋めを利用する機会はそう多くはありません。
というのも、為替相場で窓が開くのは、市場がクローズする週末のみだから。
窓が開く可能性があるのは週に一度だから、
毎日窓が開く可能性がある株取引などより窓開けに遭遇する機会は少ないです。
バイナリーオプションで窓埋めを利用する場合、
「日足レベルでのトレンドを意識する」という使い方になるかな(^_-)-☆
短い時間足での取引でも「窓埋め方向に絞って購入していく」という手法だね。
ただ、窓埋めは必ず起きるというわけではなくて、
窓を開けたまま、同じ方向へ飛んでいってしまうこともあります。
窓を埋める動きになるのか、その見極めが何より重要!!
ラッキーなのは、バイナリーオプションは購入する方向が合っていれば勝ちになること!
FXなどのように早めに判断してエントリーする必要はありません。
窓を埋めるかどうか、動きをじっくり観察してから後出しで入っても間に合うから、
慎重に値動きを見極めましょう♪
マリアはそのときボーっとしてました( ゚Д゚)
お昼ごろに先輩が「窓埋めゲット!」
ってfacebookに書いてて気づいたwww
さあ~~!今日は、8月3日の月曜です。
あれ、窓が見つからない……。
かろうじてCHF/JPY(スイスフラン/円)にそれらしき空間が(゚Д゚≡゚Д゚)
他に3つのエントリー根拠が。
1月のスイスショックから調整後、ずっと上昇基調にある事、200日線より上にある事、1時間足のサポートラインを割れないのでは?
と考えた事、だよ( *`ω´) ノ
1時間足で分析しているから、時間がかかるのを覚悟。
で、成行で買いエントリー。
XMに表示されてる時間、困るね!
これは6時間を足すと日本時間になるよ!
これだと、00:08:44だから、日本時間は、06:08:44だよ!
日本では7時からやっと始まる業者もあるなか、XMのスタート時間は嬉しいです。
スイスフランがらみは、どの業者もスプレッドは広め。
でも、エントリーの根拠が否定されるストップの位置までは、このまま見守ります。
自信はあるよ!
ストップは、マリアがサポートだと思っている黄色の線の少し下。
利食いはこの直前に大きく上昇した幅の半分くらいの、128.7あたり。
指値変更も、すごく簡単にできるよ!
注文画面も中央に大きく出て見やすいし、何度も変更できます(*'▽')
午後だ。やっと利が乗ってきました(*'▽')
目標に届く前に、ヨコヨコになってしまったので、待たずに決済。
1209.97円のプラスでした( ̄^ ̄)ゞ
窓埋めリベンジ完了です!