どうも!
みぎーです!!
東京のコロナ、新規感染者数がちょっと落ち着いてきたみたいですね!
このままそーっと減っていって、
一般のワクチン接種が始まるまでおとなしくしていてもらいたい!
それでも少しずつ先行きが見えてきたのか、
日本の株式はじわっと元気を取り戻しつつあるみたいですね。
これ、日経の見出しです。
「東証大引け 反発、30年半ぶり高値更新 好決算期待で」(注1)
30年半ぶりの高値更新?
すごっ!
「25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、
前週末比190円84銭(0.67%)高の2万8822円29銭で終えた。
1990年8月3日 (2万9515円)以来、およそ30年半ぶりの高値を更新」
2万8822円29銭って、すごくないですか、これ?
高値の理由は、どうも国内企業の決算発表にあるみたいです。
好決算になるのでは? という期待感が理由です。
「今週から本格化する2020年4~12月期の国内企業決算の発表を前に、
好決算を期待した買いが優勢だった。
半導体関連株や電子部品関連株を中心に買いが入った。」
とはいえ、日経新聞によれば
「好決算は相当程度、株価に織り込まれている。
想定通りの内容にとどまれば利益確定の売りが広がるとの警戒感もあり」 とのことから、
「決算内容を見極めようと様子見の投資家も多く、利益確定の売りも出やすかった。」
ふうん。
しかし今日はJPYが強そうですね……
当然、通貨ペアはUSD/JPY。
こちらは、USD/JPYの5分短期・リアルタイムチャートです。
うわ、窓がでかくて、しかも真っ黒(笑)。
これはどうなるかなあ?
ひげは上下同じくらいに引っ張られているので、一気にダダ下がりする事はなさそうですけど……。
ハイローオーストラリアの、ターボ3分でチェックしてみたら、実に微妙な値動きで……
上がる? ほんとに上がるかなあ?
ちょっと迷いつつもハイで買ってみました。
これがですねえ。
動きが鈍すぎてね。
上がっては下がり、上がっては下がりを繰り返していました。
最終的にはほんとにもうぎりっぎりでハイになりましたけれど。
けっしてみぎーの市場の風を読む目が当たったわけではありません。
もう、完全に、運です(笑)。
その証拠に、購入時金額と判定レートの金額差は、なんと0.001(笑)。
まったく変わっておりません。
5分ターボにしたら確実に負けていたでしょう。
こんな値動き、3分ではやっていられないと思い、ターボ1分に切り替えました。
市場の動きをにらんで局地的にハイが来る、と。
今回はちゃんと意識 して風を読みました。
そうしたら、これがもう大ハズレ。
ガッカリして再び3分に切り替えます。
今日の値動きは小さく細かく、そして風の定型がない!
3回目はターボ3分ローで勝負です。
いちおうチャートを確認したうえでの勝負です。
で、この流れが、こうです。
これで風をつかんだ手ごたえ、あり!
続けて3分のハイです。
値動きが山を繰り返すとみて、流れに乗ってみました。
こちらが3分の途中経過です。
このまま上がり続けてくれえええ、というみぎーの声が聞こえたのか。
いったんは天井になってしまったものの、
3分が終わるころまでは、なんとかハイで持ちこたえてくれました。
それにしても、読みにくい市場だったな……
動きに一貫性みたいなものが、あまりなかったんです。
日本円も、それほどきっぱりと強かったわけじゃなかったな、と。
アメリカも日本も、今後の経済はほんとに、どうなるんでしょうねえ?
カン頼みで勝ってしまった気分で、ちょっぴりしょんぼりして、終了しました。
■■■■脚注■■■■