こんにちは!マックスです!!
このあいだ、ボリンジャー・バンドのダマシを減らすために標準偏差の設定を「2」から「3」に拡大させましたよね。
(前のブログ:【24オプション攻略】ボリンジャー・バンドのダマシを減らすには?)
チャンスは減るけどダマシも減るはず。。。
と思って設定を変えたわけですが
その結果がこれです!
そう!
チャンスがまったく来ない!!
移動平均線のクロスもあるのでまったく取引できないわけではないんですけど
ボリバンでの取引チャンスがなかなか来ないんですよね。。。
そこで試しに標準偏差を「2」に戻してみると。。。
同じチャートで少なくとも3回のチャンスが。。。
これはちょっと設定を考えなおさなくてはいけないかもな~と思いつつ。。。
そのままチャンスが来たので「下」に買い!
はい勝ちですね!
取引は前回に続いて60秒でやってます!
チャートの動きもまさに予想通りになってますね。
しかし標準偏差を「2」にしたままだと
いつかまた前のように続でダマシに引っかかる可能性が高いです。
そこで設定の「2」と「3」を使い分けることにしました!
まず「2」を使う時のシチュエーションですが。。。
「2」の狭いバンドが有効に機能するのはチャートが横ばいのレンジ相場です。
そこで2本の移動平均線がくっついており、トレンドがでていないときは、設定は「2」です!
お次は設定「3」のシチュエーション!
このように2本の移動平均線が離れてしまい、トレンドが発生しているときは
ダマシが多くなるので「3」設定のチャートを使います!
トレンドの出始めの見極めが大変ですけど、これでなんとかなる。。かな?
あ、チャートの切り替えは上のセーブ&ロードを使うと楽ですよ!
それではまた!