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バイナリーオプション(国内)の規制


バイナリ―オプションは、FXなどと同じ、海外通貨の取引における、金融商品のことを言いますが

賭博性が高い、パチンコなどのギャンブルと同じ……

というような言われ方もしているのも事実です。しかし当然その仕組みはギャンブルとは全く違い

ある一定の先の期日までの通貨額の権利を買うというれっきとした金融商品であり

実は外貨為替の乱高下を防ぐなど、様々な場面で社会的な効果を発揮しているのです。

今回は、このバイナリーオプションに注目して、その経緯から現在に至るまでを説明していきましょう。

規制から見るバイナリーオプションのこれまでとこれから


バイナリーオプションが初めて世間から注目を集め始めたのは、海外通貨取引であるFXのレバレッジ

いわゆる信用取引などの最大値が、25倍に規制された2011年ごろでした。

当時、バイナリーオプションが人気になった理由としては、判定時点でのレートが、基準となるレートの値よりも

「HIGH」か「LOW」かを選ぶだけのシンプルな仕組みと、最短で数分後結果の出る速度感

そして、購入する金額も50円や100円と小額から対応していて、小回りが利きく点などが表され

「一晩で300万円を稼いだ」

なとどいう、夢のような本当の話が続出して、FXよりも手軽に利益を出しやすい、と話題になったのです。

しかし、こうしたバイナリーオプションの特性、短期間で満期を迎えることなどが、投機的な取引に持ちいられるとして

徐々にその賭博性が問題視されてしまいました。

これらを受けて、2012年に取扱会社によるワーキンググループが設置され、自主規制の内容がまとめられました。

こうして2013年の7月3日、内閣府令が公布されバイナリーオプションの取引は現在の形に至ったのです。

これに伴い、金融先物取引業協会よりガイドラインが発表され、段階的にそれまでの取引の形態は失われ

2013年11月30日より、新たなガイドラインの元に取り扱われることになりました。

こうした取り決めの後に、定められた現行のルールは以下の通りになります。

・短期間でのトレードの廃止


それまでは、「1分決済」や「10分決済」など、短いスパンでトレードがされていましたが

「購入から2時間以上後の決済」というルールが出来上がり、1日の取引回数が限定され、これに伴い、得られる利益はいくらか減りました。

・レンジ外のレート幅の撤廃


それまでのバイナリーオプションには、満期時間のレートがレンジ外になる、という状態がありました。

「HIGH」と「LOW」の間に、レンジ外というレートの幅が存在していて、この幅に入って終了になると

すべての投機金額が取引業者の取り分になるというルールがあり、この幅は自動的に毎回設定されるため

必ず「業者の総取り」になるゾーンが存在していたのですが、この仕組みについては廃止されました。

・価格の提示


取引をキャンセルする時に、自分の持っている権利を解消するため、価格を提示しておく必要があり

これを明確にするために「売り」と「買い」の価格を両方で提示しておくことになりました。

簡単に説明すると、自分が今どれだけ買っているのか、どのぐらいの値の動きがあるのかを

一目でわかるように、両方の価格をリアルタイムに表示してもらえるということです。

これにより、非常に分かりやすくなりましたが、価格が常に表示されているため、可能性として

実際の発注と取引の間にタイムラグが発生し、実際の注文とそれが確定した時のレートがずれることもある、と言われています。

・ペイアウト倍率の縮小


取引を開始する時点で、著しく高い支払い倍率(ペイアウト倍率)を設定することも禁止となりました。

この倍率が高ければ高いほど、予想が当たった場合の受ける利益、つまり支払いも大きくなりますが、それだけ予想が立ちにくくなっていきます。

・基礎知識の必要性


バイナリーオプションの取引を行なうにあたり、必要とされる基礎知識の確認も行われることになりました。

それぞれの取引業者は、バイナリーオプションの取り引きに関わる学習コンテンツを提供し、お客様自身に確認をしていただくようにしています。

それにより、知識が充分ではないと判断した場合には、お取り引きの手続きを停止し、後日、改めてお取り引きの開始手続きをしていただく形になっています。

口座を開設するためには、20問ほどのテストに合格しなくてはならず、投資経験年数が規定に満たなければ、口座開設ができないなど、新規参入への制限も設けられました。

・限度額の申告


各額面の申告にも規制がしかれました。

一定期間内における取引総額、あるいは損失限度額、また、証拠金など、各項目事項に基づいてお客の方から限度額の申告をします。

限度額に達した場合には、お知らせをするなどして取引の管理を行うことになりました。

つまり、損失限度額などを業者に予め伝えておくことで、限度額に気が付かずに取引を実行してしまっている場合には

きちんと業者側から連絡が入るようになりました。

バイナリーオプション(国内)規制後


・国内バイナリーオプションが再び!


このような、規制後の様々な見直しにより、以前のような賭博的な要素は低下したものの

実はまだ充分に有効な投機手段であるということで、トレーダーが注目し始め、バイナリーオプション業界が再び隆起を見せています。

規制導入後、新たに見出された投機手法もその一端を担っているようで、取引開始後も中途での購入や転売が新たに可能になったことで

満期を待たず、損益になりそうな取引を見直したり、利益を確定したりすることができるようになった点が大きいと言えるでしょう。

また、これまでは業者側が一方的に基準になる相場を決めていたのに対し、規制後は、投資家自身が基準値を決めることができるようにもなりました。

配当の倍率を気にせず、満期になる直前で取り引きをすれば、複雑なチャート分析や保険掛けなどのテクニックが無くとも、充分に有効な投機手段になりえます。

相場の動き方にもよりますが、細かく売り買いをして利益を生み出したり

開始や判定時刻の違う複数の業者を使い分けて、大きなリスクを避けていくことも簡単に行えるようになりました。

こうした様々な遍歴を経て、バイナリーオプションは有効性の高い金融商品として、現在も好評を博しているのです。

また、これまで業者側が基準相場を決めていたのに対し

投資家側が基準値を決めることができるようになりました。

配当倍率を気にせず満期直前で取引をすれば、複雑なチャート分析や保険掛けをしなくても、素人が勝つことだって可能なのです。

相場の動きによってはスキャルピングや開始、判定時刻の違う複数業者を使い分けることでリスクヘッジも容易になりました。

規制がすでに馴染んだ現在では、新たな必勝法を使えば、充分な利益を生み出すことも夢ではないのです。

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